理想体重の計算方法。体脂肪率を減らして、筋肉量を上げる!

健康・ダイエット

理想体重の計算方法
★身長(m)×身長(m)×22係数)=健康理想体重

医学上の肥満とは、体重ではなく体脂肪率で決まります。
同じ重さの筋肉と体脂肪では、暈(カサ)の違いにより、筋肉量の多い方は体脂肪が多い方と比べて、体重が同じでもラインがきれいでスタイルがよくなります。

体重は変わらず筋肉量アップによりスタイルアップしたお客様⇒
※体験は個人の努力の成果です

体脂肪率とは、体重のうち脂肪の重さが占める割合。
隠れ肥満とは、体重が適正でも骨や筋肉が少なく体脂肪率が高い状態。

筋肉減少肥満(サルコペニア肥満)とは、筋肉量が減少し、体脂肪率が高く肥満の状態。
筋肉減少肥満(サルコペニア肥満)になると、転倒、骨折、寝たきり、生活習慣病のリスクが高いです。
中でも高血圧になるリスクは、そうでない人の2~3倍。
血糖値の上がりやすさは、肥満の人が13倍、筋肉減少肥満の場合は19倍にもなります。

体脂肪率が高い人の原因は

①甘いものや炭水化物(ご飯、パン、麺類、粉もの)が好きな方
②毎日アルコールを摂取する方
③栄養バランスを無視したダイエット法
・野菜ばかりを多く摂るダイエット
・バナナダイエット、りんごダイエットなど、単品ばかり食べるダイエット
・カロリーだけに注目して、栄養バランスを無視したダイエット
④朝食をぬく

多くはタンパク質不足や栄養不足が起こりやすいです。
ダイエットとリバウンド(反動)を繰り返している人も要注意!

健康的できれいなダイエット方法は、体脂肪率を減らし骨格筋率を上げることに重点をおいたダイエットです。
個人に合わせたオーダーメイドダイエットをお伝えします。
いろいろなダイエットを経験された方ほど、簡単で成功率が非常に高いと喜んで頂いています。

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